医師紹介
院長

眼科医療は日々進歩しており、それにともない眼科疾患への治療方法も幅広いものとなっています。
症状だけでなく、お一人お一人の生活背景やご希望などをしっかり把握し、様々な治療の選択肢のうちから、その方にとってより良いものがご提案できるように、丁寧に診察いたします。
経歴
2013年 | 帝京大学医学部 卒業 |
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2013年 | 関西医科大学付属病院 研修医 |
2015年 | 関西医科大学付属病院 眼科 |
2016年 | 大阪府済生会野江病院 眼科 |
2018年 | 関西医科大学総合医療センター 眼科 病院助教 松山眼科医院 副院長 摂南総合病院 眼科非常勤医師 萱島生野病院 眼科非常勤医師 |
2019年4月 | 関西医科大学総合医療センター 眼科 助教 |
2019年8月 | 大阪府済生会野江病院 眼科 |
2023年6月 | 大阪鶴見まつやま眼科 院長 |
資格
- 眼科専門医(日本眼科学会)
- オルソケラトロジー 認定医
- PDT 認定医
- ボトックス治療 認定医
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本眼科医会
- 大阪府眼科医会
- 日本眼科アレルギー学会
- 日本網膜硝子体学会
メディア紹介
テレビ出演
- newsランナー

新聞記事
- 時事メディカル

- 河北新報

- 北羽新報

- 八重山毎日新聞

- 函館新聞

- 十勝毎日新聞

- 釧路新聞

- 苫小牧民報

- 神戸新聞

- 北國新聞

- 釧路新聞

医院情報
医院概要
医院名 | 大阪鶴見まつやま眼科 |
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住所 | 〒538-0053 ⼤阪府⼤阪市鶴⾒区鶴⾒3-5-15 |
電話番号 | 06-6930-7714 |
診療科目 | 眼科 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
9:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00-16:00 | ▲ | ▲ | 手術 | ▲ | ▲ | ▲ |
16:00-19:00 受付終了 18:30 | ● | ● | 手術 | ● | ● | / |
●:予約優先・予約なしでも受診可能です
▲:手術、特殊検査、処置(診察はございません)
メガネ処方・コンタクト処方は
ご予約が必要です
アクセス

今福鶴見駅より徒歩1分 本田病院さんの向かい側です。
自転車・お車でのアクセス

バスでのアクセス

外観・院内写真

外観写真

待合室

受付

診察室

検査室

手術室

リカバリールーム
設備紹介

光干渉断層計(OCT)
RS-3000 Advance2
「眼のCTスキャン」とも呼ばれ、網膜や視神経の状態を断層画像として立体的に観察できる検査です。日本人の失明原因上位である緑内障や加齢黄斑変性、糖尿病網膜症によるむくみなどを、発症のごく初期段階で発見できます。検査は短時間で終わり、目に直接触れることもないため、患者さんのご負担なく精密な診断が可能です。

超広角眼底カメラ
ZEISS CLARUS 500
瞳を開く目薬(散瞳薬)を使わずに、眼の奥(眼底)を広範囲かつ鮮明に撮影できる最新鋭の広角眼底カメラです。これまで見えにくかった網膜の隅々まで高画質に観察できるため、緑内障や糖尿病網膜症、網膜剥離といった病気の早期発見に絶大な力を発揮します。検査後の眩しさや見えにくさもなく、患者さんのご負担を大幅に軽減できる、質の高い検査を実現します。

視力表
「C」のマークでお馴染みの視力検査を、より正確に行うための高精細なデジタル視力計です。お子様向けの絵のチャートから、両眼の立体的な見え方を調べる特殊な検査まで多彩な表示が可能。あらゆる年齢の患者さん一人ひとりに合わせた、最適な視力検査を実現します。

マルチファンクションレフラクトメーター
MR-6000
近視や乱視の度数測定、緑内障の早期発見に必要な眼圧測定、角膜形状の解析を一台で行える多機能な検査機器です。検査ごとに席を移動するご負担がなく、スムーズな検査を実現します。目の状態を迅速かつ総合的に把握するための、第一歩となる大切な検査です。

光学式眼軸長測定装置
OA-2000
白内障手術の精度を左右する、非常に重要な検査です。目の長さ(眼軸長)などを精密に測定し、手術で挿入する眼内レンズの最適な度数を計算します。術後の快適な見え方を実現するために不可欠な、オーダーメイドのレンズ選びを支える検査です。目に触れないため、ご負担なく行えます。

角膜内皮撮影装置
EM-4000
白内障などの眼科手術を安全に行うために、角膜の細胞(内皮細胞)の状態を調べる重要な検査です。手術に耐えられる細胞が十分にあるかを事前に撮影・解析し、術後の角膜トラブルのリスクを評価します。患者さんが安心して手術に臨めるよう、目の状態を正確に把握するために不可欠です。

ハンフリー視野計
緑内障の診断・経過観察に不可欠な、世界標準の視野検査装置です。見える範囲(視野)に欠けている部分がないかを精密に測定し、病気の進行度を評価します。最新の測定プログラムにより、従来より短時間で、より精度の高い検査が可能になり、患者さんのご負担を軽減します。

ゴールドマン視野計
検査員と対話しながら、視野全体の形状や広さを精密に調べる検査機器です。進行した緑内障のほか、脳疾患による視野異常の評価や、身体障害者手帳の認定に必要な検査としても重要です。より専門性の高い診断と、患者さんの社会生活を支えるために不可欠な装置です。

CENTURION Silver System
より安全で、眼に優しい白内障手術を実現する最新の装置です。手術中の眼圧の変動をリアルタイムで制御し、常に安定した状態を保ちます。これにより、手術の安全性を極限まで高め、目への負担や合併症のリスクを大幅に低減。より低侵襲で精密な手術を可能にし、患者さんに安心して治療を受けていただけます。

手術顕微鏡 OPMI Lumera 700
まさに「術者の眼」となり、眼科手術を支える最高クラスの手術顕微鏡です。術者にとって最も重要な「徹照」が非常に鮮明で、水晶体の薄い膜など微細な組織まで詳細に観察できます。これにより、より安全で精密な高難度の手術を可能にし、手術に貢献します。

スポットビジョンスクリーナー
まだ視力検査ができない乳幼児や小さなお子様を対象とした検査機器です。カメラで写真を撮るように、少し離れた場所から数秒で測定します。お子様に負担や恐怖心を与えることなく検査できるのが最大の特徴で、弱視や斜視などのリスクを早期に発見することに繋がります。